能登出身「世界一のジェラート職人」が長崎に DEJIMA博で“五感で感じるジェラート”販売中《長崎》
長崎市の長崎水辺の森公園で3日開幕したNIB主催の「DEJIMA博」に、石川県の「マルガージェラート」が出店し、「世界一」と評されるジェラートを求めて、多くの来場者が列を作っています。
マルガージェラートは、石川県能登町出身の柴野 大造さん 49歳と弟の幸介さん 45歳の兄弟が手掛けていて、2人はともに、国際大会でチャンピオンとなるなど「世界一のジェラート職人」と評価されています。
DEJIMA博への出店は、能登半島地震の被災地応援として、メットライフ生命の支援のもと実現しました。
6日までの4日間、「能登プレミアムミルク」「マスカルポーネとオレンジバニラ」「グランピスタチオ」の3種類のジェラートを販売します。
また、DEJIMA博の会場には募金箱とメッセージボードを設置し、能登支援のチャリティ募金を呼びかけています。