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時津町の国道206号線「軽乗用車にはねられ30代男性が重体」運転の60代女性ケガなし《長崎》

2024年11月29日 12:40
時津町の国道206号線「軽乗用車にはねられ30代男性が重体」運転の60代女性ケガなし《長崎》

時津町の国道を横断していた30代の男性が車にはねられ、意識不明の重体で病院に搬送されています。

29日午前5時半頃、時津町の国道206号で道路を横断していた30代の男性が、長崎市方面から走ってきた軽乗用車にはねられました。

警察によりますと、男性は意識不明の重体で病院に搬送されたということです。

軽乗用車を運転していた60代の女性にケガはありませんでした。

現場は片側2車線の直線道路で、周辺では約3時間にわたって片側1車線が規制され、一時は3キロの渋滞が発生しました。

警察は詳しい事故原因を調べています。

最終更新日:2024年11月29日 12:40
    長崎国際テレビのニュース