仕事と家庭両立や育休取得など “女性の県内就職へ” 女子高校でパネルディスカッション《長崎》
将来の働くイメージを持ってもらい、県内就職につなげようと、長崎市の純心女子高校でパネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションは、高校生に将来 長崎に住み、働くイメージを持ってもらおうと県が開きました。
高校2年生約100人を前に、県内の企業で働く女性3人が、仕事と家庭の両立や、育休のとりやすさなど 地元企業の魅力を伝えました。
(生徒)
「昔とはどんどん時代が変わってきている(と感じた)。(将来は) 長崎のまちづくりに貢献したい」
生徒たちは12日に企業見学も行っていて、今後の進路選択に生かしていくということです。