70代男性 “LINEでやりとり” SNS型投資詐欺で3200万円だまし取られる《長崎》
佐世保市の70代の男性が、SNSで架空の投資話を持ちかけられ3200万円あまりの暗号資産をだまし取られる詐欺被害にあいました。
SNS型投資詐欺の被害にあったのは、佐世保市の70代の男性会社員です。
警察によりますと 男性は今年3月、SNSの「メッセンジャー」でシンガポール人女性の「ウェンディー」を名乗る人物と知り合い、その後通信アプリ「LINE」でやり取りをするように。
そこで暗号資産の投資を持ちかけられ、取引所のアプリを通して13回にわたりあわせて約3250万円相当の暗号資産をだまし取られたということです。
警察は、LINEなどでの投資話は詐欺を疑うよう注意を呼び掛けています。
最終更新日:2024年10月8日 19:54