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長崎市職員(19)現行犯逮捕「軽い気持ちで起こしてしまった」酒気帯び運転で追突事故《長崎》

2024年7月12日 18:30
長崎市職員(19)現行犯逮捕「軽い気持ちで起こしてしまった」酒気帯び運転で追突事故《長崎》

長崎市職員の19歳の男が酒を飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

市の聞き取りに対し、「軽い気持ちで起こしてしまった」と話しているということです。

(立木 祝成 環境部長)
「誠に申し訳ございませんでした」

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、長崎市の中央環境センターの会計年度任用職員の19歳の男です。

男は今月9日午後11時半頃、長崎市川口町の国道で軽乗用車を運転中、前方で信号停止していたタクシーに追突する事故を起こしました。

駆けつけた警察官が調べたところ、男から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

市によりますと、男は日勤を終え、兼業先の飲食店で勤務。

その後、20歳未満にもかかわらず酒を飲んで事故を起こしたということで、市の聞き取りに対し「軽い気持ちで起こしてしまった」と話しているということです。

    長崎国際テレビのニュース