「大人としての責任と自覚を」長崎市などで二十歳を祝う式典 約1万2000人が新たな門出《長崎》
13日は「成人の日」です。県内で二十歳となるのは、1980年以降、最も少ない1万2000人あまりとなっています。
今年度、二十歳となるのは2004年4月2日から2005年4月1日までに生まれた人たちです。
県内では昨年度より96人少ない1万2082人で、統計が残る1980年以降、過去最少となっています。
「成人の日」を前に11日、12日には、7つの市と町で二十歳を祝う式典が行われました。
(誓いの言葉)
「これからも発展し続けるふるさと長崎とともに大人としての責任と自覚を持って成長し続けていきましょう」
(長崎市から)
「二十歳となったので立派な大人になれるように大学の勉強とか頑張っていきたい」
(長崎市から)
「いろいろ反抗してきたけど、育ててくれた親に感謝だし高校の友だちも周りがいてくれたから楽しかったので感謝を伝えたい」
最終更新日:2025年1月13日 13:25