“絵本のような” ピカピカの新しい通園バス登場に子どもたちも笑顔《長崎》
長崎女子短期大学付属幼稚園に、26日から新しい通園バスが導入され、園児との対面式が行われました。
園児たちにお披露目されたのは、ピカピカの新しい通園バス。
長崎市弥生町にある長崎女子短期大学付属幼稚園では20年以上にわたり、前身の通園バスを運行していました
車両の老朽化に伴い、7月、新しい車両を導入。佐世保市のデザイナーや長崎バスの協力を得てイラスト付きの桃色のバスがお目見えしました。
テーマは「絵本のような幼稚園バス」。
車体には制服姿の園児やゾウ、ネコなどが描かれています。
バスの名前は「なかよし号」で夏休み前に園児や保護者の投票で決まったということです。
年長組の園児およそ20人が笑顔で乗り心地を確かめていました。