5年ぶり1155人が白熱「学童クラブのドッジボール大会」夏休み最後に “子どもたちの戦い”《長崎》
夏休みも “残り1週間”。
長崎市では、学童クラブのドッジボール大会が5年ぶりに開催され、子どもたちが汗を流しました。
狙いを定めてボールを転がす小学1、2年生。
3年生から6年生までは、スピードとパワーで競います。
ドッジボール大会は、長崎市の学童保育連絡協議会の夏休み恒例のイベントで、コロナ禍の影響で5年ぶりの開催となりました。
市内の学童クラブに通う1155人が白熱した戦いを繰り広げました。
(児童)
「うれしい気持ち。調子がいい。(決勝も)仲間と協力して頑張りたい」
「負けて悔しい。投げたり取ったりして楽しかった」
大会に向けて練習を重ねてきたという子どもたち。
協議会では11月、交流を深める「学童まつり」も開催する予定です。