子どもたちが挑戦「V・ファーレン長崎のサッカー体験教室」ドリブルやシュートなども指導《長崎》
サッカーJ2 V・ファーレン長崎による体験教室が14日、長崎市の小学校で開かれました。
(子どもたち)
「ヴィヴィくーん!」
子どもたちの大きな掛け声に合わせて登場したのは、V・ファーレン長崎のクラブマスコット「ヴィヴィくん」です。
長崎市とV・ファーレン長崎の協働事業の一環として「サッカーの体験教室」が開かれ、クラブチーム「福田FC」に所属する子どもなど44人が参加しました。
(ジュニアサッカースクール 藤田 龍星コーチ)
「インサイドでボールをしっかり押し出して、 狙った場所に蹴るようにしましょう」
V・ファーレン長崎が運営するジュニアサッカースクールのコーチが、ドリブルやパス、シュートなど基本の動きを指導したほか、ヴィヴィ君とのPK対決も!
将来の夢は「V・ファーレン長崎のゴールキーパー」だというヴィヴィくん。
子どもたちの鋭いシュートに対し、気合がみなぎります。
(2年生)
「ヴィヴィくんはちょっと強かった。楽しかった」
(4年生)
「みんなで楽しく教えてもらい、勉強になった」
(4年生)
「僕もキャプテンとして全員をまとめられるように練習したい。(将来は)サッカー日本代表になりたい」
子どもたちはヴィヴィくんとともに。スクールコーチから楽しくサッカー基礎を学びました。