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勤務中におにぎり盗んだ市の女性職員 同日に他店でのデザート盗みも発覚し停職6か月《長崎》

2024年2月6日 19:07
勤務中におにぎり盗んだ市の女性職員 同日に他店でのデザート盗みも発覚し停職6か月《長崎》

長崎市は、勤務中に市内のスーパーでおにぎりなどを盗んだとして女性職員を停職2か月の懲戒処分としました。

また、酒気帯び運転をした男性職員と人身事故を起こした女性職員も、それぞれ停職と減給の懲戒処分としています。

6日付けで停職2か月の懲戒処分となったのは、南総合事務所地域福祉課の28歳の女性職員です。

女性職員は、去年11月に長崎市内のドラッグストアでおにぎり2個などを盗んだとして先月、停職処分となっていましたが、この報道を見たスーパーから市に連絡があり、同じ日、おにぎりとデザートなどを盗んでいたことが判明したということです。

女性職員の停職は、あわせて6か月となっています。

また先月、酒気を帯びた状態で車を運転し、警察に検挙されたとして、東部環境センターの51歳の男性班長を停職5か月。

去年8月、横断歩道を渡っていた70代の女性を車ではねてケガをさせ、過失運転致傷の罪で、罰金30万円の略式命令を受けた幼児課の35歳の女性職員を減給の懲戒処分としています。

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