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自力で歩行ができなくなる 熱中症の疑いで島根原子力発電所構内で安全対策工事中の作業員が病院に搬送 島根県松江市鹿島町

2024年8月6日 17:10
自力で歩行ができなくなる 熱中症の疑いで島根原子力発電所構内で安全対策工事中の作業員が病院に搬送 島根県松江市鹿島町

8月6日午後4時過ぎ、島根県松江市鹿島町の島根原子力発電所構内で安全対策工事中の作業員が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

搬送されたのは、協力会社社員の48歳の男性で、島根原子力発電所構内の輪谷湾の船の上で安全対策工事の作業をしていたところ午後4時過ぎ、自力で歩行ができなくなる体調不良を訴えました。

男性は熱中症の疑いがあるとして病院に搬送されました。意識はあるということです。

松江市鹿島町の6日の最高気温は、32.1度となっています。

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