ホームセンター「ジュンテンドー」が「JAしまね」と農業支援などに関する業務提携を結び、3月28日、調印式を行いました。

業務提携を結んだのは、島根県益田市に本社があり、中国地方など9府県でホームセンターを展開する「ジュンテンドー」と「JAしまね」です。今回の業務提携により、これまでJAのみで販売していた野菜や園芸の肥料などが今後は、ジュンテンドーでも販売されることになります。

4月20日には、ジュンテンドー江津店で、JA商品の販売コーナーが設置される予定です。

ジュンテンドー　飯塚正 社長
「農業用品を一生懸命販売するということを掲げている会社としては、非常に大きな意義がありますし、経営に与える影響は大きいと思っております」

島根県内には、ジュンテンドーが18店舗あり、順次JAの販売コーナーが設置される予定です。