鳥取県は1月11日、地方公務員の女性管理職の割合が8年連続で全国1位になったと発表しました。

2023年の鳥取県庁職員の女性管理職は146人で、全管理職に占める割合は24.6％に達しました。2016年に女性管理職の割合が17.9％で全国トップとなって以降、8年連続で1位を維持しています。

鳥取県では、去年7月に改訂した「第2次女性活躍す新計画」を基に、こうした成果を県内企業へ展開を進め、経済団体、労働団体などと連携し、女性活躍のトップランナー県を目指いしていく考えです。