じめじめとした厳しい暑さが続く山陰地方 鳥取県内全域に「熱中症警戒期間」発令中で注意呼び掛け
梅雨を前に厳しい暑さが続く、山陰地方。
6月20日の最高気温は
鳥取市:31.2℃
倉吉市:31.5℃
益田市:29.8℃
と、曇り空でしたが、複数の地点で真夏日となりました。
そんな中、鳥取市の真教寺公園では5月3日から広場の噴水がスタート(平日は予想最高気温25度以上の日のみ)。6月20日も子どもたちが水遊びをしながら涼む姿が見られました。噴水の横では、じめじめとした暑さの中、のんびりと過ごす動物たちも。
鳥取県では県内全域に21日まで「熱中症警戒期間」を発令。21日以降は曇りや雨の日が増える一方、湿度が高くなり、不快な暑さが予想されるということで、小まめな水分補給を心がけるなど、熱中症に注意が必要です。