食べて・学べて・楽しめる 親子で参加の「こども食堂」 栄養調理製菓専門学校の学生もボランティアで参加 島根県松江市
島根県松江市の専門学校で体験型の「こども食堂」が開かれました。
9月27日に松江市の松江栄養調理製菓専門学校で開かれた、食べて、学べて、楽しめる「こども食堂」。27日は、13人の親子が参加し、学生と一緒に卵を割ったり、おにぎりを作ったりと、調理に挑戦しました。
この取り組みは子ども食堂という、地域の子どもたちの居場所をつくることに加え、学生たちに「食育」について学んでもらおうと開催。学生たちはボランティアで参加し、自分たちだけで企画、運営しました。
Q.食べてみてどうですか?
参加した子ども
「おいしい」
Q.何が一番おいしかったですか?
「おにぎり」
参加した学生
「(子どもたちが)おいしそうに食べてますし、やっぱりいいなと思いました」
松江栄養調理製菓専門学校では、この「こども食堂」を定期的に続けていくということです。