能登半島地震被災地に鳥取県と県内4市の職員を派遣
能登半島地震を受けて鳥取県と県内の4市で構成される派遣隊が石川県に向けて1月6日出発しました。
被災地に向かうのは鳥取県のほか鳥取や倉吉、米子、境港の4つ市の職員など35人です。
鳥取県庁で行われた出発式で鳥取県の平井知事は「第一陣として存分に役割を果たしてほしい」と激励。
35人は石川県志賀町で支援物資の仕分け作業や保健師による避難所での健康観察などを7日から9日まで行う予定です。
子ども発達支援課伊藤智子課長補佐 「発災後時間もたっていないので現地も混乱してると思う。現地の役場と連携して出来ることからやってきたい」
鳥取県による職員の派遣は来週にも第2陣を送り出す予定です。
被災地に向かうのは鳥取県のほか鳥取や倉吉、米子、境港の4つ市の職員など35人です。
鳥取県庁で行われた出発式で鳥取県の平井知事は「第一陣として存分に役割を果たしてほしい」と激励。
35人は石川県志賀町で支援物資の仕分け作業や保健師による避難所での健康観察などを7日から9日まで行う予定です。
子ども発達支援課伊藤智子課長補佐 「発災後時間もたっていないので現地も混乱してると思う。現地の役場と連携して出来ることからやってきたい」
鳥取県による職員の派遣は来週にも第2陣を送り出す予定です。