幼稚園児がクリスマスイルミネーションを点灯 赤と緑の飾りを身に着けてツリーを飾り付け 鳥取県倉吉市
もうすぐやってくるクリスマスシーズン。12月4日、鳥取県倉吉市では、幼稚園児によるクリスマスイルミネーションの点灯式が行われました。
クリスマスらしい、赤と緑の飾りを身に着けて集まった園児たち。4日、倉吉市の多目的ホールで行われたのは、幼稚園児によるクリスマスイルミネーションの点灯式です。倉吉幼稚園の園児21人が、点灯に向けてツリーの飾りつけを進めていました。
倉吉幼稚園 嶋田 人美 さん
「(園児)みんなが『クリスマス何もらう?』とか言って楽しみにしていました」
毎年恒例となっているこのイベント。今年も無事に飾り付けが完了すると、サンタクロースが登場し、いよいよ点灯の瞬間です。
~会場~
「せーの…よいしょ」
「皆さんのおかげでつきました」
園児
「(点灯式が)たのしかった」
Q.サンタさんにお願いするのは?
「きいろい ラジコン」
Q.クリスマスに欲しいものは?
園児
「おままごとセットがほしい」
Q.誰とするの?
「パパとする」
その後は、園児たちによる合唱が行われました。
季節に合わせた飾りつけで、人の交流やまちの活気を増やそうというこの催し。イルミネーションは12月25日(毎日、午前9時から午後9時30分)まで楽しむことができます。