搬送先での対応などで警察署が“広域連携” 初年度は29件の人員有効活用 青森県県南地域
県南地域の5つの警察署が参加する広域連携は初年度29件のケースで人員が有効活用されました。
連携の成果は八戸警察署で開かれた会議で報告されました。
このうち複数の死傷者が出た十和田や五戸管内での交通事故では、搬送先の病院がある八戸や三沢の署員が代わりに病院に駆けつけて対応するなど業務の効率化につながっています。
最終更新日:2025年2月13日 19:18
県南地域の5つの警察署が参加する広域連携は初年度29件のケースで人員が有効活用されました。
連携の成果は八戸警察署で開かれた会議で報告されました。
このうち複数の死傷者が出た十和田や五戸管内での交通事故では、搬送先の病院がある八戸や三沢の署員が代わりに病院に駆けつけて対応するなど業務の効率化につながっています。