ねぶたづくりの制作技法を使ったライトづくりの体験教室が25日青森市で開かれました。

NTT東日本青森支店で開かれた教室には市民10人が参加しました。
参加者はねぶた師の北村春一さんの指導を受けながらねぶたの和紙にろうがきをして思い思いに模様を描きます。
そして和紙を骨組みに貼り付けオリジナルのライトに仕上げました。

★参加者
「筆で鉛筆なぞったところ難しかった」
「意外と簡単そうだなと思ったのですけど実際筆とってみるとねぶた師さんの1発勝負っていうのが本当に身にしみて感じました」

教室はNTT東日本青森支店がねぶたの文化継承と発展に貢献しようと開いていて今後も面の絵付けや凧絵づくりなどにも取り組みます。