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飲酒運転、あおり運転などの悪質危険運転の検挙を強化 夏の交通安全県民運動 安全運転呼びかけ

2024年7月22日 17:54
飲酒運転、あおり運転などの悪質危険運転の検挙を強化 夏の交通安全県民運動 安全運転呼びかけ

きのうから始まった夏の交通安全県民運動にあわせて、高速道路を利用するドライバーへの安全運転の呼びかけが行われました。

青森自動車道の青森中央インターチェンジで街頭活動を行ったのは警察官やNEXCO東日本の社員たち40人です。警察官たちは高速道路を利用するドライバーひとりひとりにチラシをくばり、シートベルトの着用や十分な車間距離を確保することなど安全運転を呼びかけていました。

★県警高速道路交通警察隊 浦田浩彰隊長
「この期間は特に高速隊では全席シートベルト着用の徹底、飲酒運転、あおり運転などの悪質危険運転の検挙に努めて参ります また万が一高速道路上で事故にあった場合は車内に残らない 路上に立たない そして安全な場所に避難してからの110番通報をお願いします」

夏の交通安全県民運動は飲酒運転の根絶など3つを重点目標に今月31日まで行われます。

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