自由な感性で“金髪”のねぶたも!?小中学生の下絵コンクール最優秀賞が本物のねぶたに 青森県青森市
小・中学生が描いたねぶたの下絵を元にした実際のねぶたが完成し、青森市でお披露目されました。
お披露目されたのは「全国小・中学生ねぶた下絵コンクール」で応募94点の中から最優秀賞を受賞した2人の下絵を元に制作されたねぶたです。
このうち「聖徳太子鬼神の覚醒」は青森市の沖館小学校6年名古屋凛さんの下絵を元にした中型ねぶたです。
ねぶた師 北村春一さんの妻・登志枝さんが初めて制作しました。
★沖館小学校6年 名古屋凛さん
「一人ひとりの顔がかっこいいし全体のバランスがすごく良くてすごいなと思いました」
「このようにまとめてくれてありがとうございます」
沖館中学校2年石塚敦柴さんの「Revival」は、ギリシャ神話の神様を題材に、能登半島地震など相次ぐ災害から復興への祈りがこめられています。
★沖館中学校2年 石塚敦柴さん
「いちばん感動したところは馬ですね 水に馬っていうのは絵であれば簡単に描けますが、形にするのはとても難しいと感じていたのでとても感動しています」
2台のねぶたは1年間ねぶたの家ワ・ラッセに展示されます。
お披露目されたのは「全国小・中学生ねぶた下絵コンクール」で応募94点の中から最優秀賞を受賞した2人の下絵を元に制作されたねぶたです。
このうち「聖徳太子鬼神の覚醒」は青森市の沖館小学校6年名古屋凛さんの下絵を元にした中型ねぶたです。
ねぶた師 北村春一さんの妻・登志枝さんが初めて制作しました。
★沖館小学校6年 名古屋凛さん
「一人ひとりの顔がかっこいいし全体のバランスがすごく良くてすごいなと思いました」
「このようにまとめてくれてありがとうございます」
沖館中学校2年石塚敦柴さんの「Revival」は、ギリシャ神話の神様を題材に、能登半島地震など相次ぐ災害から復興への祈りがこめられています。
★沖館中学校2年 石塚敦柴さん
「いちばん感動したところは馬ですね 水に馬っていうのは絵であれば簡単に描けますが、形にするのはとても難しいと感じていたのでとても感動しています」
2台のねぶたは1年間ねぶたの家ワ・ラッセに展示されます。
最終更新日:2025年3月31日 7:21