デジタル体験創造フェア 三沢市 紙に書いた恐竜が画面で動き回る!?
最新のデジタル技術が体験できる催しが三沢市で開かれ、訪れた人たちが楽しんでいました。
三沢市の県立三沢航空科学館で開かれた「デジタル体験創造フェア」は、DXを推進している県が開きました。
会場にはスキャンした紙に書いた恐竜が画面で動き回ったり、ドローンをプログラミングして飛ばすなど、最新のデジタル技術が体験できる7つのブースが用意されました。
このうちNTT東日本青森支店のブースでは、AR・拡張現実を使って浸水時の避難が体験できます。
専用のゴーグルをつけた参加者たちは、水で見えない障害物を傘で探しながら歩いていました。
訪れた人たちは楽しみながらさまざまなデジタル技術に理解を深めていました。
「デジタル体験創造フェア」はあすも開かれます。
最終更新日:2024年11月2日 17:55