ホワイトデーの「献血ルーム」にカフェお目見え 看護師考案のスイーツ振る舞う【愛媛】
きょうはホワイトデーです。松山市の献血ルームにはカフェがお目見えし、献血の協力者にスイーツが振舞われました。
大街道献血ルームで振舞われたのは、勤務する看護師がレシピを考案したという「チーズテリーヌ」です。
大街道献血ルームでは献血への協力を幅広く呼びかけようと、8年前から毎年ホワイトデーに「献血カフェ」のイベントを行っています。
きょうは、朝から64人の予約が入っており、献血を終えた人たちはミックスベリーがたっぷり乗ったチーズテリーヌを味わっていました。
献血者:
「2週間に1回位(献血に)来ます。おいしいです。こんなイベントがしょっちゅうあったらいいと思います。」
県赤十字血液センターでは、年度の変わり目であるこの時期は、新生活の準備などで献血をする人が少なくなる傾向にあるため、引き続き献血への協力をと呼びかけていました。