高知競馬場移転40周年記念式典 これからも面白いレースを【高知】
高知競馬場が現在の高知市長浜に移転して今年で40周年を迎えることから、このほど記念セレモニーが開かれました。
高知市長浜の高知競馬場は1985年4月に高知市桟橋通の旧・競馬場から現在の場所に移転し、2025年で40周年を迎えます。
4月5日、競馬場内で記念式典がおこなわれ、記念のプロモーションアニメが披露され、ゴール板も節目を祝う特別仕様のデザインとなりました。
高知競馬は2000年代に売り上げが低迷し廃止の危機に陥りましたが、年間を通したナイター開催などの経営努力に加え、馬券のインターネット販売を追い風にV字回復。2024年度の売り上げは、999億円と過去最高を記録しました。
式典では、騎手を代表して赤岡修次騎手が集まったファンに高知競馬のさらなる飛躍を誓いました。
■赤岡修次騎手
「今年度もさらにその記録を上回れるような面白いレースを騎手・関係者、みんなで作り上げていきたいので、これからも応援よろしくお願いします」
県競馬組合では、今後もレース内容を充実させるなどして、高知競馬場により多くの人に来てもらえるよう取り組むとしています。
高知市長浜の高知競馬場は1985年4月に高知市桟橋通の旧・競馬場から現在の場所に移転し、2025年で40周年を迎えます。
4月5日、競馬場内で記念式典がおこなわれ、記念のプロモーションアニメが披露され、ゴール板も節目を祝う特別仕様のデザインとなりました。
高知競馬は2000年代に売り上げが低迷し廃止の危機に陥りましたが、年間を通したナイター開催などの経営努力に加え、馬券のインターネット販売を追い風にV字回復。2024年度の売り上げは、999億円と過去最高を記録しました。
式典では、騎手を代表して赤岡修次騎手が集まったファンに高知競馬のさらなる飛躍を誓いました。
■赤岡修次騎手
「今年度もさらにその記録を上回れるような面白いレースを騎手・関係者、みんなで作り上げていきたいので、これからも応援よろしくお願いします」
県競馬組合では、今後もレース内容を充実させるなどして、高知競馬場により多くの人に来てもらえるよう取り組むとしています。
最終更新日:2025年4月7日 9:45