土佐の匠の作品並ぶ!『組子細工と折り紙展』宿毛市・まちのえき林邸で開催【高知】
緻密な美しさを持つ組子細工と折り紙の作品展が、高知県宿毛市で開かれています。
宿毛市のまちのえき林邸で企画されている「組子細工と折り紙展」は、宿毛市出身で「土佐の匠」にも選ばれている組子細工職人・濱中伸也さんと、同じく宿毛市出身の折り紙作家・山本陽平さんの2人の作品を集めた展示会です。
林邸では、地元の職人の技を紹介しようと毎年濱中さんの作品展を開催していて、今回は初めて2人の作品がコラボレーション。会場には、山本さんが土佐和紙で作った折り紙作品40点と濱中さんの組子細工20点の合わせて60点が展示されています。
濱中さんの作品「十二単(じゅうにひとえ)」は、4種類の木材と和紙を使い色鮮やかな十二単を再現し、宿毛市展の工芸の部で大賞に輝いた圧巻の作品です。
「組子細工と折り紙展」は12月1日まで開かれています。
宿毛市のまちのえき林邸で企画されている「組子細工と折り紙展」は、宿毛市出身で「土佐の匠」にも選ばれている組子細工職人・濱中伸也さんと、同じく宿毛市出身の折り紙作家・山本陽平さんの2人の作品を集めた展示会です。
林邸では、地元の職人の技を紹介しようと毎年濱中さんの作品展を開催していて、今回は初めて2人の作品がコラボレーション。会場には、山本さんが土佐和紙で作った折り紙作品40点と濱中さんの組子細工20点の合わせて60点が展示されています。
濱中さんの作品「十二単(じゅうにひとえ)」は、4種類の木材と和紙を使い色鮮やかな十二単を再現し、宿毛市展の工芸の部で大賞に輝いた圧巻の作品です。
「組子細工と折り紙展」は12月1日まで開かれています。
最終更新日:2024年11月26日 17:53