高知放送制作の番組『わ紙とわたし~和紙がつないだ生きる場所~』 民教協最高賞の文部科学大臣賞 【高知】
昨年度に高知放送が制作した番組が民教協(民間放送教育協会)最高賞の文部科学大臣賞などに選ばれ、表彰式が行われました。
全国各地の魅力あふれる産業などを伝える民教協の教育ドキュメンタリー「日本のチカラ」の表彰式が、11月22日に福島県郡山市で開かれました。
最高賞の文部科学大臣賞には、今年3月に高知放送が制作した「わ紙とわたし~和紙がつないだ生きる場所~」が選ばれ、番組を制作した廣瀬心ディレクターが表彰式に臨みました。
文部科学大臣賞を受賞した番組「わ紙とわたし~和紙がつないだ生きる場所~」は、4年前に結婚を機に越知町へ移住した和紙作家の女性の暮らしを通して、和紙の魅力と作家の思いをカラフルなアート作品とともに描いたものです。
このほか、高知放送が制作した「476グラムの女の子~あおり、一年生になりました~」も奨励賞を受賞し、表彰を受けました。
高知放送テレビでは最高賞を受賞した「わ紙とわたし」の60分番組を12月31日の午前6時から再放送します。
全国各地の魅力あふれる産業などを伝える民教協の教育ドキュメンタリー「日本のチカラ」の表彰式が、11月22日に福島県郡山市で開かれました。
最高賞の文部科学大臣賞には、今年3月に高知放送が制作した「わ紙とわたし~和紙がつないだ生きる場所~」が選ばれ、番組を制作した廣瀬心ディレクターが表彰式に臨みました。
文部科学大臣賞を受賞した番組「わ紙とわたし~和紙がつないだ生きる場所~」は、4年前に結婚を機に越知町へ移住した和紙作家の女性の暮らしを通して、和紙の魅力と作家の思いをカラフルなアート作品とともに描いたものです。
このほか、高知放送が制作した「476グラムの女の子~あおり、一年生になりました~」も奨励賞を受賞し、表彰を受けました。
高知放送テレビでは最高賞を受賞した「わ紙とわたし」の60分番組を12月31日の午前6時から再放送します。
最終更新日:2024年11月25日 17:21