高知県津野町長選挙 現職の池田三男氏が新人を破り5回目の当選【高知】
任期満了に伴い、20年ぶりの選挙戦となった高知県津野町長選挙は、2月16日夜に投開票され、現職の池田三男氏が新人を破り5回目の当選を果たしました。
津野町長選挙は16日夜に投開票され、無所属の現職で5期目を目指した池田三男氏(69歳)が1843票を獲得し、無所属の新人で自民党県連が推薦する元町議会議員の大﨑公孝氏(61歳)の1505票を338票上回り当選しました。
池田氏は選挙戦で、農林業や観光など4期16年で手掛けた産業振興策の継続と強化を訴え、人口減少対策として町内に住む若者に対する奨学金の返済支援制度の新設や起業を支援する補助制度を設けることなどを公約に掲げていました。
投票率は74.84%で、前回2005年の84.36%を9.52ポイント下回りました。
津野町長選挙は16日夜に投開票され、無所属の現職で5期目を目指した池田三男氏(69歳)が1843票を獲得し、無所属の新人で自民党県連が推薦する元町議会議員の大﨑公孝氏(61歳)の1505票を338票上回り当選しました。
池田氏は選挙戦で、農林業や観光など4期16年で手掛けた産業振興策の継続と強化を訴え、人口減少対策として町内に住む若者に対する奨学金の返済支援制度の新設や起業を支援する補助制度を設けることなどを公約に掲げていました。
投票率は74.84%で、前回2005年の84.36%を9.52ポイント下回りました。
最終更新日:2025年2月17日 11:52