高知海洋高校の生徒13人 遠洋航海実習を終えて約2ヶ月ぶりに帰港【高知】
土佐海援丸に乗り組み、北太平洋の海域で遠洋航海実習を行なっていた高知海洋高校の生徒たちが3月10日、約2か月ぶりに高知港に帰って来ました。
高知港に帰ってきたのは、高知海洋高校海洋学科の航海コース2年生と航海専攻科・機関専攻科の1年生合わせて13人です。
生徒たちは今年1月11日、実習船・土佐海援丸で出港し、北太平洋の海域でマグロはえ縄漁などの実習を行なってきたもので、約2か月ぶりの帰港です。
今回の実習は悪天候の影響で操業回数が限られ、マグロなどの総水揚げ量は平年の6割程度の4.8トンにとどまりました。水揚げされたマグロは刺身用で業者に販売されるほか、4月以降の新年度、ツナ缶を加工する実習でも使われることになっています。
船から下りた生徒たちは、迎えに来た家族のねぎらいに応えながら、日焼けしたほほを緩ませていました。
厳しい大自然の中での長期間の実習を終えた生徒たちは一回り大きくなって、4月からの最終学年に臨みます。
高知港に帰ってきたのは、高知海洋高校海洋学科の航海コース2年生と航海専攻科・機関専攻科の1年生合わせて13人です。
生徒たちは今年1月11日、実習船・土佐海援丸で出港し、北太平洋の海域でマグロはえ縄漁などの実習を行なってきたもので、約2か月ぶりの帰港です。
今回の実習は悪天候の影響で操業回数が限られ、マグロなどの総水揚げ量は平年の6割程度の4.8トンにとどまりました。水揚げされたマグロは刺身用で業者に販売されるほか、4月以降の新年度、ツナ缶を加工する実習でも使われることになっています。
船から下りた生徒たちは、迎えに来た家族のねぎらいに応えながら、日焼けしたほほを緩ませていました。
厳しい大自然の中での長期間の実習を終えた生徒たちは一回り大きくなって、4月からの最終学年に臨みます。
最終更新日:2025年3月10日 18:44