公立高校の入学試験スタート!志願倍率最高は岡豊高校普通科の体育コースで1.3倍【高知】
高知県内の公立高校の入学試験が3月4日から始まりました。
今年の公立高校A日程全日制の志願者数は去年より144人少ない3399人で、全体の志願倍率は0.69倍です。
このうち、南国市の岡豊高校では午前9時からの国語の試験を前に試験官が問題用紙を配り受験生が緊張した表情で試験開始を待っていました。
県内の志願倍率は岡豊高校普通科の体育コースが最も志願倍率が高い1.30倍で、高知丸の内高校普通科が1.26倍、高知農業高校食品ビジネス科が1.25倍となっています。
全日制の学校のうち志願者が定員に達したのは、32校76科のうち6校13科でした。公立高校の一般入試は3月5日までで、3月13日に合格発表が行なわれます。
今年の公立高校A日程全日制の志願者数は去年より144人少ない3399人で、全体の志願倍率は0.69倍です。
このうち、南国市の岡豊高校では午前9時からの国語の試験を前に試験官が問題用紙を配り受験生が緊張した表情で試験開始を待っていました。
県内の志願倍率は岡豊高校普通科の体育コースが最も志願倍率が高い1.30倍で、高知丸の内高校普通科が1.26倍、高知農業高校食品ビジネス科が1.25倍となっています。
全日制の学校のうち志願者が定員に達したのは、32校76科のうち6校13科でした。公立高校の一般入試は3月5日までで、3月13日に合格発表が行なわれます。
最終更新日:2025年3月4日 11:55