イオンモール高知で『バンクシー版画展』 17日まで【高知】
現代アートを代表する作家バンクシーの版画展が、3月12日から高知市で始まりました。
高知市のイオンモール高知で12日から「バンクシー版画展」が始まりました。
バンクシーはイギリスを拠点に世界各地の壁などにスプレーで絵を描き、社会に強いメッセージを発信する、正体不明のアーティストとして知られています。
会場に並ぶのは復刻版も含めた約60点の版画で、長年バンクシーの作品を扱うイギリスの工房の刻印が押されシリアルナンバーがついたものです。
「JUDO」は、爆撃を受けたウクライナの建造物の壁に描かれた作品で、ロシアを打ち破る小国ウクライナを表しているとされています。
パレスチナとイスラエルの国境の壁に描かれた「フラワースロワー」。暴力的な火炎瓶を投げるのではなく、花束を投げ愛を贈ろうというメッセージが込められています。
バンクシーの版画展は入場無料で、17日までイオンモール高知の1階セントラルコートで開かれています。
高知市のイオンモール高知で12日から「バンクシー版画展」が始まりました。
バンクシーはイギリスを拠点に世界各地の壁などにスプレーで絵を描き、社会に強いメッセージを発信する、正体不明のアーティストとして知られています。
会場に並ぶのは復刻版も含めた約60点の版画で、長年バンクシーの作品を扱うイギリスの工房の刻印が押されシリアルナンバーがついたものです。
「JUDO」は、爆撃を受けたウクライナの建造物の壁に描かれた作品で、ロシアを打ち破る小国ウクライナを表しているとされています。
パレスチナとイスラエルの国境の壁に描かれた「フラワースロワー」。暴力的な火炎瓶を投げるのではなく、花束を投げ愛を贈ろうというメッセージが込められています。
バンクシーの版画展は入場無料で、17日までイオンモール高知の1階セントラルコートで開かれています。
最終更新日:2025年3月12日 18:07