キリンビールのチューハイブランド『氷結』に安芸地区のポンカンが採用!【高知】
国内大手ビールメーカー・キリンビールが、新商品のチューハイの原料に高知県・安芸地区のポンカンを使うこととなり、10月7日に東京で発表会が行われました。
キリンビールでは、チューハイブランド「氷結」の原料となる果物農家の支援のため、「氷結 mottainaiプロジェクト」を展開しています。
このプロジェクトは、規格外で廃棄される筈の果物を活用しフードロス削減に繋げるもので、第1弾の神奈川県のブランド梨「浜なし」に続いて、安芸地区のポンカンが採用されることになりました。
7日に東京で開かれた発表会には、JA高知の職員や生産者がリモートで参加。安芸地区のポンカンは、年間に全体の収量の7パーセントほどに当たる50~60トンが規格外品として廃棄されていたことなどを説明しました。
完成した商品は、ポンカンのみずみずしい香りと果実感が特徴だということです。
■キリンビール・山岡さん
「まだポンカンは過去フレーバーとして採用したことがなかったので、ポンカンならではのおいしさをしっかり氷結に込めて発売したいと思いました」
「キリン氷結 mottainaiぽんかん」は10月22日から、数量限定で全国で一斉発売されます。
キリンビールでは、チューハイブランド「氷結」の原料となる果物農家の支援のため、「氷結 mottainaiプロジェクト」を展開しています。
このプロジェクトは、規格外で廃棄される筈の果物を活用しフードロス削減に繋げるもので、第1弾の神奈川県のブランド梨「浜なし」に続いて、安芸地区のポンカンが採用されることになりました。
7日に東京で開かれた発表会には、JA高知の職員や生産者がリモートで参加。安芸地区のポンカンは、年間に全体の収量の7パーセントほどに当たる50~60トンが規格外品として廃棄されていたことなどを説明しました。
完成した商品は、ポンカンのみずみずしい香りと果実感が特徴だということです。
■キリンビール・山岡さん
「まだポンカンは過去フレーバーとして採用したことがなかったので、ポンカンならではのおいしさをしっかり氷結に込めて発売したいと思いました」
「キリン氷結 mottainaiぽんかん」は10月22日から、数量限定で全国で一斉発売されます。