日本最大のハンドマーケットプレイスを運営する企業が使われなくなった高知の鳴子を使った新たな作品を商品化し、7月29日に東京でお披露目しました。

29日に東京で行われたのは日本の祭×Creema（クリーマ）アップサイクルプロジェクトの記者発表です。

アップサイクルとは本来捨てられるはずのものに新たな価値を与えて再生することで、日本最大のハンドマーケットプレイスクリーマを運営する企業が企画。
青森のねぶた祭、秋田の竿燈まつりに続いて高知のよさこい祭りが選ばれ、役目を終えた鳴子を活用しバチの部分を組み合わせたコースターやフォルムを活かした団扇、歩くと音が鳴るバッグなどユニークな作品15点が誕生しました。

これらの作品は29日からCreemaの特設サイトで展示・販売されています。