小説「
下町ロケット」のモデルとされる
植松努さんの講演会が2月24日に
高知市で開かれました。
高知市文化プラザかるぽーとの四国銀行ホールで開かれた講演会は、高知商工会議所青年部創立40周年を記念して企画されたもので、講師として小説「下町ロケット」のモデルとされる北海道の植松電機の社長・植松努さんが登壇しました。
植松さんは母親から教わった言葉「思うは招く」をテーマに、自身のロケット開発や会社設立の経験を振り返りながら、夢を持ち続けることの大切さを語りました。
会場には約1000人が詰めかけユーモアを交えながらも説得力のある植松さんの言葉に聞き入っていました。