静岡県サッカー協会の新会長に大榎克己さんが就任 清水エスパルスで11年プレー 監督・GMも歴任
静岡県サッカー協会は新たな会長に清水エスパルスなどで活躍した大榎克己さんが就任したことを発表しました。
7月8日に開かれた理事会で静岡県サッカー協会の新会長に選出された大榎克己さんは静岡市清水区出身で、高校時代は「清水東三羽ガラス」と呼ばれ、全国高校サッカー選手権で優勝するなど輝かしい成績を残しました。その後、清水エスパルスで11年間プレーし、現役引退後もエスパルスの監督、GMなどを歴任しました。
会長の任期は2年で、大榎さんは「協会の発展のためにより一層努力いたす所存です」と話しています。