【縁起物】JR伊東駅前の“夫婦ヤシ” その子どものヤシの種を収穫 元日から無料配布(静岡)
JR伊東駅のシンボルとして植えられているヤシの木に種がつき先日(25日)収穫作業が行われました。
伊東駅のヤシは、1938年の伊東線の開通を記念してオスとメスのペアで植えられた「夫婦ヤシ」として知られ、今では子どもと孫のヤシも育っています。
ことしは、子供のヤシにも種がつき、伊東観光協会の職員がたわわに実った黄色い種を収穫しました。
収穫した種は8粒ずつ袋詰めにして300袋用意し、縁起物として元日から観光客に無料で配られます。
最終更新日:2024年12月31日 12:21