JR東海がレンタサイクル事業の概要を浜松市長に説明(浜松市)
25日JR東海の中村明彦副社長らが浜松市長の元を訪れ計画しているレンタサイクル事業などの概要について説明しました。
これはJR東海が観光・グルメ・アクティビティなどの潜在能力の高い浜名湖を舞台に電動アシスト自転車やクロスバイクなどのレンタサイクル事業を展開しようというものです。
使用するレンタル自転車は40から50台程度で一部はヤマハ製を使用
舘山寺や舞阪エリアの観光団体や飲食事業者と共同で体験型のクーポンも用意するなど地元と連携した観光事業を手掛けたいとしています
JR東海では、インバウンド客も含めた関東・関西のアクティブな層の誘客を図りたいということです
説明を受けた中野市長は「浜松で新幹線を降りてみようという客が増える事になれば、非常に有難い。走って喜ばれる様な環境を整えたいとなどと述べました。
最終更新日:2025年2月26日 12:06