自民党静岡3区支部長 公募を正式決定
自民党県連は20日、空席となっている自民党静岡3区の支部長に関して公募で決めることを正式に決定しました。
自民党静岡3区の支部長は宮沢博行前衆議院議員が不倫問題などを理由に議員を辞職して以降、空席となっています。
20日、自民党県連は総務会を開き、公募で新たな支部長を決めることを確認し、7月23日から8月1日まで申し込みを受け付けると発表しました。
公募の条件は3区内の少なくとも1つの支部から「推薦」を受けることなどとしています。
(自民党静岡県連 井林会長)
「厳しい状況を分かった上でなお、私たち自由民主党の掲げる理念と政策に賛同いただける強い意志を持った方に、なるべく多くの方に手を挙げていただきたいと思う」
県連は面接などを経て党本部に上申し、来月中にも新支部長を決めたいということです。