ジュビロやくふうハヤテも参加 浜松市にスポーツ推進プラットフォーム
浜松市は、スポーツの力を生かした街づくりを推進するため、産学官民の連携の場となるプラットフォームを設立しました。
10日の設立式には浜松市を中心とした16のスポーツチームの代表らが出席し、浜松市の中野市長が「2025年はスポーツ推進ビジョンがスタートするので、その役割は大きい」と挨拶しました。
このあとジュビロ磐田の浜浦社長やくふうハヤテベンチャーズ静岡の 池谷選手などが、年齢や性別などを問わず楽しめる場を提供する活動に取り組みますと抱負を述べました。
市では2025年度からこのプラットフォームへの参加企業、団体の拡大を目指すとともに、アスリート派遣など地域スポーツ振興を展開していく スケジュールなどを計画しています。
最終更新日:2025年1月11日 12:02