無人販売店窃盗事件 出頭した男を逮捕 余罪の有無も調べる方針 浜松中央警察署 6日
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8月、浜松市の無人販売店で冷凍食品を盗んだとして、警察は 6日 窃盗の容疑で自称・無職の30歳の男を逮捕しました。
無人販売店に設置された防犯カメラの映像。男が、冷凍庫から肉を取り出し持参したバッグに入れているのが確認できます。その後、男は精算することなく店の外へ。
窃盗の疑いで逮捕されたのは浜松市東区に住む自称・無職の30歳男です。容疑者の男は、8月上旬 浜松市中区の肉の無人販売店で冷凍食品64点・販売価格にして約5万6000円相当を盗んだ疑いが持たれています。警察によりますと、容疑者の男は、6日 未明、浜松中央署に出頭し逮捕に至ったという事です。調べに対し男は「肉を盗んだ」と容疑を認める供述をしていて警察は、余罪の有無を調べる方針です。