ミス・インターナショナル世界大会に出場する各国の代表らが5日熱海市を訪れ伝統工芸の蒔絵技法を体験しました。
これは、11月12日に東京で開催されるミス・インターナショナル世界大会の出場者が日本の文化に触れ魅力をSNSなどで世界に発信する「ジャパンツアー」の一環で訪れたものです。熱海市のMOA美術館を各国の代表ら21人が訪れ漆芸作家から日本に古来から伝わる漆について説明を聞いたり漆に金粉をふる蒔絵技法を体験しました。
このジャパンツアーでは、９日まで日本各地を巡り異文化交流や文化体験を行うという事です。