「酒を飲んだら絶対に運転しないで」繁華街で飲酒検問を実施(静岡市駿河区)
夏休みシーズンにかけて飲酒の機会が増えることから県警は12日夜、静岡市内で飲酒の検問を実施しました。
12日夜、静岡市駿河区泉町では静岡南警察署の8人の警察官が午後9時から検問を実施しました。
この取り締まりは、夏休みシーズンにかけて飲酒の機会が増えることを懸念し実施されたもので、街中を通過する車に一時停止を求め飲酒をしていないか確認しました。
警察によりますと、静岡南署管内では今月に入り飲酒運転で1人逮捕されていて、「酒を飲んだら絶対に運転しないでほしい」と飲酒運転の警戒を呼び掛けています。