北海道・函館中央署は2025年3月1日、七飯町に住む会社員の男（31）を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。

男は2月28日午後11時50分ごろ、函館市昭和3丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、覆面パトカーを追い越した、普通貨物自動車を停止させたところ、運転していた男から酒臭いにがしました。

男の呼気を調べたところ、基準値の3倍以上のアルコールが検出されたということです。

当時普通貨物自動車には男の妻が同乗していました。

調べに対し男は「居酒屋で酒を飲んだ後に運転したことは間違いありません」と容疑を認めています。

警察は事件の詳しい経緯などについて捜査しています。