札幌南高校ではユニークな衣装が続々登場 2万5千人が学び舎巣立つ 北海道の公立高校で卒業式
北海道内のほとんどの公立高校では1日に卒業式を迎え、あわせておよそ2万5千人の生徒たちが学び舎を巣立ちました。
道内221の公立高校では1日に卒業式が開かれました。
このうち、ユニークな卒業式で知られる札幌南高校では、卒業生が思い思いの衣装で出席し、式ではクラスの代表が卒業証書を受け取りました。
(卒業生)「個性あふれるクラスメイトや面白い先生方と3年間過ごせて楽しかった」
今年度道内の公立高校で卒業を迎えるのは、全日制・定時制などあわせて2万5912人で、去年と比べて1500人ほど少ないということです。