「お友達いっぱいつくりたい」公立小学校で入学式 ランドセル背負い元気に登校 札幌市
札幌市内の小学校では入学式が開かれ、真新しいランドセルを背負った新1年生が希望にあふれた学校生活をスタートさせました。
(記者)「お友達は何人できそう?」
(新入生)「いっぱいつくりたいです」
かわいい表情でこたえてくれたのは、札幌市北区にある「百合が原小学校」の新1年生です。
札幌市内の公立小学校196校で8日に入学式を迎え、この小学校では103人の新入生が元気いっぱいの姿を見せました。
(札幌市立百合が原小学校 菅原隆司校長)「小学校に入学してくるのをお兄さんやお姉さん、そして先生方もみんな楽しみに待っていました」
保護者たちは初夏のような陽気の中、真新しいランドセルを背負った頼もしい姿を写真におさめていました。
札幌市内では9日に公立中学校でも入学式が行われる予定です。