1909年に製造 蒸気機関車「アイアンホース号」運行再開 ブレーキの修理終了 北海道小樽市
ブレーキの不具合のため、2023年から運休していた蒸気機関車「アイアンホース号」の修理が終わり、25日から再び小樽市総合博物館で運行を始めました。
1909年にアメリカで製造された蒸気機関車「アイアンホース号」です。
2023年9月、ブレーキに故障が見つかり運休していましたが、無事に修理が終わり、25日に小樽市総合博物館でおよそ10か月ぶりに運行を再開しました。
(乗客)「ずっと乗りたい気持ちでいっぱいだった。嬉しかったです」
片道200メートルの線路を往復するアイアンホース号は、10月20日まで1日3回運行します。