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90代の母親の遺体を自宅に放置 66歳の息子を逮捕《新潟》

2024年6月27日 12:13
90代の母親の遺体を自宅に放置 66歳の息子を逮捕《新潟》

同居する90歳代の母親の遺体を自宅に放置したとして66歳の息子が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは新潟市秋葉区の小林弘明容疑者(66)です。

警察によりますと、小林容疑者は同居する90歳代の母・ハルノさんが6月初旬に亡くなったにも関わらず、遺体を自宅に放置した疑いが持たれています。

26日、付近の住民から「最近女性の姿が見えない」と警察に相談があり、開いていた窓から家に入り、確認したところ、ハルノさんの遺体を発見しました。

近所の住民
「旦那さんが亡くなって、 それからずっと2人でいらっしゃるみたい。(息子さんは見たことある?)全然見たことがない」

調べに対し、小林容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察が詳しい経緯を調べています。

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