小学生が弁護士の仕事を体験「謎解きをやっているよう」殺人罪の被告の無実を証明できるか 大分
大分県大分市では小学生が弁護士の仕事を体験するイベントが開かれました。
県弁護士会などが開いたこのイベントには小学5、6年生21人が参加しました。
バッジのシールをつけて弁護士になりきった子供たちは殺人罪に問われた被告を弁護するという想定で、証拠を元に、無実をどのように証明するか話し合いました。
◆小学生
「謎解き系のものをやっているような感じだったのでとても面白かった」
「(弁護士は)すごい仕事だと思った」
県弁護士会は「弁護士の仕事に興味を持ってもらえれば」と話しています。
最終更新日:2025年3月20日 18:28