東九州自動車道 臼杵ICと津久見IC間 10月末に通行止め解除へ 台風10号で被災 大分
東九州自動車道の大分県内区間で続いている通行止めが10月末に解除される見通しとなりました。
東九州道は8月末の台風10号の影響により、大分県臼杵市で山の斜面が崩れて被災。
臼杵インターチェンジと津久見インターチェンジの間で通行止めが続いています。
15日見通しを発表した西日本高速道路は「復旧作業を鋭意進めている」とし、「通行止め解除まで引き続き、う回路の利用に協力をお願いします」と話しています。
この区間が通れるようになれば、台風の影響による大分県内の高速道路の通行止めは全て解除されることになります。
最終更新日:2024年10月15日 22:29