台風で全面通行止め「別府一の宮線」 6日午後3時から“片側交互通行”に
台風10号で道路が陥没するなどし全面通行止めとなっていた県道別府一の宮線がさきほど午後3時から片側交互通行出来るようになりました。
大分県別府市と湯布院町を繋ぐ県道別府一の宮線は8月の台風10号で被害が相次ぎました。
道路が陥没するなどし狭霧台展望所近くの道路が全面通行止めとなっていましたが、県は応急作業が完了したため6日の午後3時から片側交互通行出来るようになったと発表しました。
しかし、今後激しい雨などが降り通行に支障を及ぼすことが懸念される場合、全面通行止めにする可能性があるということです。
また大分空港道路も安岐インターと塩屋交差点の間で路肩が崩落し大分空港方面が全面通行止めでしたが、6日の午後5時に解除されます。