10月の「ハロウィーン」に向けて塩尻市の畑で５日、巨大カボチャの収穫が行われました。

塩尻市の畑で収穫されたのは、ハロウィーンで使用される観賞用のカボチャです。

一番大きなもので重さ70キロほど直径およそ60センチあります。

「ずっしり腰にきますね。きます。相当きます」

このカボチャは、塩尻市のハロウィーンイベント用に地元農家の小松千万蔵さんが栽培して寄贈しています。

５日はイベントの実行委員会のメンバー15人が145個のカボチャを収穫し慣れた手つきでトラックに積み込みました。

実行委員長 吉村和道さん
「いただくところからハロウィーンがはじまるかなっていう感じがするのでワクワクしています。（出来栄えは）最高ですね！色合いも素敵ですしまさにハロウィーン用のカボチャと感じました」

このカボチャは10月26日、塩尻市・大門地区の商店街で開かれるハロウィーンイベントで飾られます。